私たちについて
About usオリンピアへようこそ!
私たちは、前身である1950年に創設されたオリンピア幼稚園をルーツにもつ社会福祉法人です。現在、高齢者事業(特別養護老人ホーム、グループホーム、ショートステイ、デイサービス、ホームヘルプ等)、保育事業(認定こども園、保育園、児童館)、障害者事業(就労継続支援、グループホーム、生活介護)の計27事業を、兵庫県神戸市を中心に運営し、小さな子どもたちから高齢者まで、すべての人が「その人らしく」希望を持って輝くことができる社会を目指しています。「福祉の明日を変えたい」―そんな熱い思いを持ったみなさんの応募をお待ちしています。
オリンピアの歴史
1995年1月17日の阪神淡路大震災によって当時運営していた幼稚園が全壊しました。地元神戸の人々が震災によって大変な思いをしている現状を目の当たりにし、震災で傷ついた高齢者の方への支援をしたい、その思いで翌年の1996年9月に特別養護老人ホームオリンピアを開設しました。震災からの奇跡の再出発を遂げることができました。その後も地域の方への思いに応える形で現在の施設数まで成長していきました。「すべての人がその人らしく夢や希望を持って輝くことができる」ノーマライゼーション社会の実現を目指し、事業を展開しています。
大切にしてきた思い
オリンピアでは「すべての人に光を届けます」を合言葉に3つのことを実践しています。一つ目に「人材育成」。単なる介護や保育、福祉の「専門家」ではなく、広い視野を持ち、常に人間性を磨き、明日に向かってチャレンジすることができる人材を育成しています。2つ目は「地域との協働」。世代や年齢を超えてつながり、助け合うことができるよう地域の一員として愛される地域のケア拠点を目指しています。最後に「教育・研究活動」。現場におけるケアの実践にとどまらず、ケアの理論化、質の向上のため教育、研究活動にも力を入れています。
チャレンジを応援するオリンピア
「常にチャレンジしよう」という姿勢を大切にしている当法人では、利用者さんやスタッフの挑戦を全力応援します。当法人の特徴的な取り組みである利用者さんの海外旅行プロジェクトも利用者さんの「死ぬまでに一度ハワイに行ってみたい」と思いを叶えたいというスタッフの提案からスタートしました。そのほか、ヴィッセル神戸の応援サポーター、本物のアーティストを招いた「Salon de l'Olympia」、夜カフェなど、スタッフ発信でさまざま取り組みをおこなってきました。それもすべて「利用者さんに喜んでほしい」というスタッフの思いを実現したものばかりです。
ご応募お待ちしています!
創設以来70年以上に渡り、この兵庫の地で着実に成長してきた当法人は地域と密接に関わり、地域の方の声に耳を傾むけ続けたいと思っています。今後も地域ニーズに応える形で、地域のみなさまに必要とされる分野での事業拡大をおこなっていく予定です。新しく施設をオープンする計画もあり、ポストチャンスも豊富です。また、当法人では職歴や年齢に関わらず全員にチャレンジする機会を設けています。まずはお気軽に見学へお越しください!ご応募お待ちしています!